1955-06-03 第22回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
そのほかに千代田銀行と三菱銀行であります。
そのほかに千代田銀行と三菱銀行であります。
富士銀行と千代田銀行は当初から扱い銀行になっております。私もうっかりいたしておりまして、二つの名前を重ねましたけれども、千代田銀行は最近三菱銀行に改名したそうでありますから、従って結局最初から地方銀行として千代田が入っており、全国的な扱い銀行として富士がやっておるわけであります。
その場合に、この間も村瀬委員からよくお尋ねがありまして、一体現に生きておる金融機関は営業を継続しておるのじやないか、三菱銀行は千代田銀行に名前をかえたけれどもまた三菱銀行にもどつたじやないか、同じ金融機関じやないか、こういうお話がございました。
たとえば太平洋海運は――小笠原さんはおやめになりましたが、太平洋海運の株の状態を見ますと、東京海上が二十万株、安田火災が十七万一千株、日本火災が二十万株、大正海上が二十万株あるいは三菱海運になりますと、千代田銀行が七千九万株、広島銀行が八十六万九千株、三菱信託が二十万一千株、東京海上が九十万株というように、それぞれの海運会社に全部損保険会社か銀行か信託銀行が投資している。
それから小林中、千金良宗三郎、これは千代田銀行の頭取で、銀行協会の会長をいたしております。それから原邦道、長期信用銀行の頭取であります。それから田中徳次郎、東京海上の社長で損害保険協会の会長でございます。それから一井保造、これは三井船舶の社長、俣野健輔、飯野海運の社長、田中卯三郎、これは甲南汽船という神戸の中流のオーナーの代表的な会社でございます。
その他為替業務を行なつておりますものといたしましては、住友銀行ニユーヨーク、千代田銀行ニユーヨーク、三和銀行サンフランシスコ、東京銀行ニユーヨーク、第一銀行のシカゴというものがございます。
○政府委員(黄田多喜夫君) 只今アメリカに参つております日本の銀行は、東京銀行、住友銀行、千代田銀行がニューヨーク、三和銀行はサンフランシスコ、駐在員がおりますのが第一銀行でシカゴ、これだけおります。只今申上げましたのは為替業務のみをやつております。
それから農業を除きますれば、今どういうものがあるかと申しますれば、銀行といたしましては東京銀行がニユーヨーク、ニユーヨークに住友銀行、同じく千代田銀行、サンフランシスコに三和銀行というふうなものがございます。それからなお、向うの法人となりましたものではサンフランシスコに住友と東京銀行、これだけが向うにあります。
○久保田(鶴)委員 それでは、私はもつと具体的に申し上げたいのですが、今名前はかわりましたが、千代田銀行、富士銀行というような銀行が、これは地方においては別でしようが、多いのです。関西地方におきましては、こうした銀行と取引をいたしておりまする人たちは、たとえたら、今まで百万円を銀行と取引をしておる場合、その百万円のわくがある。
そうして、CPCの調査が始まつたときに、いろいろな帳面と引合わして、間違いない、それでは、こつちに置くのも困るからというので、千代田銀行の保護預けに一時お願いして、これはGHQの口ききもありましてお願いして、そうしてそこへしばらく置いておいて、最後にはこれも日本銀行へ持つて行つた、こういう状況でございます。
そこでお話を聞いておりまして、営業費等に非常に大きな影響を与えることはごもつともであろうと思うのでありますが、昨日の銀行協会連合会長、千代田銀行頭取の千金良さんの御意見によりますと、貸付金は平均二銭五厘、銀行は二銭五厘の利益を得るわけでありますが、その二銭五厘のうち通信費の占める割合は六毛七糸といつておる。
六月三十日の火曜日午前十時から、豊島区会議員粕谷美彌子君、東京証券取引所理事、日本証券業協会連合会長小池厚之助君、電気通信協会専務理事、元逓信省工務局長篠原登君、全国銀行協会連合会長千代田銀行頭取千金良宗三郎君、日本経済新聞社論説委員長友光正昭君、翌日の七月一日水曜日午前十時から、全国電気通信労働組合中央副執行委員長石川辰正君、公益事業学会事務局長、明大講師北久一君、東京私設電話連合会理事三島一郎君
今言いました千代田銀行が中心になつて、関係の会社を全部あつせんをして、そこに集中して大きな基地をつくるというようなことについては、公取はいかにも無関心でおられるがごとき印象を与えておりますから、一言申し上げた次第であります。 私はちよつと別に用事がありますから、この程度で次会にします。
大蔵省主計局総 務課長 佐藤 一郎君 大蔵省理財局長 石田 正君 事務局側 常任委員会専門 員 野津高次郎君 常任委員会専門 員 長谷川喜作君 常任委員会専門 員 正木 千冬君 公述人 経済同友会事務 局長 郷司 浩平君 国民経済研究協 会理事 藤井 米三君 千代田銀行頭取
即ち、東京大学経済学部教授武田隆夫君、経済同友会事務局長郷司浩平君、千代田銀行頭取千金良宗三郎君、日本労働組合総評議会常任幹事野本正三君、国民経済研究協会理事藤井米造君、社会保障制度審議会委員今井一男君、全日本開拓者連盟委員長村山藤四郎君、巴商事株式会社専務取締役櫻井英雄君、東京都教育委員会委員長八木澤善次君、全日本海員組合組織部長和田春生君、全日本中小企業協議会副委員長中島英信君、以上十一名の方にお
先ほど私がちよつと例を引きました神戸の三菱造船所におきましても、千代田銀行には定期として二千万円か三千万円は持つておるわけでございまして、そういう点でこれは総体的な議論と思いますけれども、われわれの側から言わせるならば、先ほどのお話とも関連をいたしまして決して無謀な—われわれはもともと政府の融資を踏み倒すのだという考え方には毛頭立つておらぬわけでございますから、そういう点に立ちますならば、十分に資力等
○委員外議員(河井彌八君) これは林野庁と大蔵省との間に協定されておりまして、その担保物件としては只今お話になつた国債等のほかに、例えば日本勧業銀行、日本興業銀行、北海道拓殖銀行、商工組合中央金庫、農林中央金庫、協和銀行、三和銀行、大和銀行、第一銀行、大阪銀行、帝国銀行、千代田銀行、冨士銀行、東京銀行、神戸銀行、東海銀行の定期預金を担保物件として認めることができるというような、かなり広くできております
それから千代田銀行は一万八千三百七十円であります。また映画会社であります。大映は一万七千四百四円であります。ところがNHKにおきましては、昨年におきましては一万四千四百六円、これは、先ほど私が例示いたしましたのは昨年度の平均でありますから、当然これからベース・アップされているはずだと思うのであります。
今日表ではそういう形ができなくとも、裏ではすでに住友系の事業に対しては住友系の銀行が融資する、千代田銀行は三菱系、それから前の三井銀行は自分の系統に、そういうふうに実際はいわゆる地下においてですね、地下運動においてもうすでに大きなそういうものができ上つてしまつたのではないかとこういうふうに思うのですが、その点どういうふうに考えていらつしやいますか。
具体的にはニューヨークには東京銀行と大阪銀行、千代田銀行、いずれも戦前におきまする業歴の非常に古い外国為替の専門機関であります。ロンドンには同じく東京銀行と帝国銀行、それから富士銀行とを入れたわけであります。
○有田(二)委員 なおこれと関連して、先般為替銀行の海外駐在員の派遣を五行、すなわち東京銀行、富士銀行、千代田銀行、帝国銀行、大阪銀行の五行に限つて許可されたようであります。これは今後の海外支店の設置あるいは為替銀行の整理と関係あるものかどうか。